tetsukoartsound’s diary

たべものブログ

和菓子

閼伽水 鶴谷徳光

お水取りの時期限定 閼伽水 閼伽井屋から汲みあげられる 聖なる水のイメージ 綺麗なブルー

開山良弁椿 鶴谷徳光

もうすぐ お水取り 元祖 椿のお菓子 開山良弁椿 ネーミングに込められた想い 味わいながら 店内の調度品を楽しむ

茶廊・葉風泰夢

洋菓子店が作った和菓子 青蓮 蓮根入の瑞々しい皮に包まれた こしあんまんじゅう コーヒーは 川島良彰義さん自家焙煎の すっきりとした深み感じる 奈良のコーヒー まめじかふぇ カップの揮毫は 東大寺長老北河原公敬 南大門を眺めながら 素敵なひととき 再訪…

老伴 柳屋奉善

天正三年創業 お店の代表的なお菓子 老伴おいのとも モナカの中に羊羹が入っている 皮が薄いので 食べやすい お店の前 店内 許可を得て撮影 本居宣長 お菓子の御朱印をいただいた 言われてみるとほんの微かに 松阪牛 もう少し香があってもいいかな 100円 老…

中将餅

当麻寺駅前にある中将堂本舗 名物よもぎもち ふんわりした柔らかいお餅に 練り込まれたよもぎ 香りがふわぁっと広がる 餡は こしあんに大納言の粒を 少量加えられている みむろもなかとの違いは 大納言の形状 みむろもなかは コロンとしていて よもぎもちは …

松風 亀屋陸奥

奈良の松風との違いは 触感 弾力 しっとり感 隠し味の白味噌が京都らしい お店HPによると 司馬遼太郎氏の小説に「松風」が登場。土方歳三を主人公とした「燃えよ剣」(文芸春秋「司馬遼太郎全集」6巻) 鳥羽伏見の戦いに敗れ、江戸へ戻る途中、大坂の料亭「…

春日庵

2階が茶寮 椅子席なし 焼きたてのさつま焼き 皮がカリッと香ばしく餡はウエット 対比がくっきり もなかは ソフトクリームのコーンのように パリッとしている 日航ファーストクラスに採用され 人気上昇中のお店 もう少し女将さんの愛想が良ければ 通いたくな…

中西与三郎 六坊

饅頭祭でつきたて餅を振る舞っていたお店 茶寮 「いちばんこのお店らしいのは?」 「六坊です」 しっかり密度の2種のわらび餅 小豆 深めの珈琲 常連さんの声「柏餅が美味しい」 店内 生菓子をテイクアウト

淡雪花 藤い屋

宮島のもみじ饅頭屋さんのお菓子 袋を開くとまず海馬に届きそうな 癒しのフルーティな香りにうっとり キラキラ カワイイ LOOK 中からのぞく檸檬色にときめく そして意外な食感 ふわっザラっ cuteなお菓子

吾輩は猫である羊羹

東北大学の先生の粋なお土産 能書がおもしろい 4種のミニサイズの羊羹 出先で渡す側も頂く側もこのサイズだと サブバックに収まるので マル 黒胡麻・挽茶・本煉・珈琲 売上の一部が図書館に寄付されるそう 奈良にもこんな粋なお土産ないかなぁ・・

二月堂椿 

奈良の季節限定のお菓子 二月堂椿 萬々堂のりこぼしと同型 皮の部分がやや薄め

雲水堂

平野権平ゆかりの 権平もなか 白餡に小豆・黒豆の珍しい もなか 街道沿いの風情感じる本店 http://www.unsuido.co.jp/History.html 平野権平 http://www.town.tawaramoto.nara.jp/material/files/group/3/24242683.pdf 松風

奈良饅頭

奈良は林浄因が饅頭を伝えたい 饅頭発祥の地 奈良饅頭 林神社

岐阜の柿のお菓子

岐阜県中津川市の 4種の 柿のお菓子 干し柿の中に くりきんとん 4社とも 美味しい 1.深山柿の雫 2.柿つづみ 3.宿場の茶屋柿 4.名香栗 深山柿の雫の能書 1のみ防腐剤の記載無し ウェットな柿とほこほこした栗の コントラスト 取り合せが美味

阿闍梨餅

マールブランシュの濃茶 茶の菓を ドリンクにした感じ ドリンクにホワイトチョコレートが含まれていた 濃度が濃く 甘味が付いているので 牛乳で割るといい感じ 銘菓 阿闍梨餅は 甘味のないお茶の方があう

梅ぞの

久米の餅娘 開くとビニールに入っているので 屋外でも食べられて便利 小豆と胡桃が入っていて食感も楽しい 音信 外はガリッと 中はトロッと 透明感の中の小豆が 雪解けの春の小川みたい

両口屋是清 

季節限定でしょうか 可愛いイラスト ささらがた大納言 福白金時豆の白が効いてます 屋外でも食べやすい工夫が素敵

甘味処鎌倉わらび餅

わらび餅 とろ〜んとした弾力が できたてを その場で いただいているみたいでした たっぷりきな粉で イソフラボン注入

さつま焼

個別包装なので 個展に来てくれた知人に お1つどうぞ 2箱ともすぐなくなりました お天気に恵まれたので 奈良公園を 歩きながらパクッと いただくことも 可能だったからでしょうか 皆さん喜んでくれました もちろん 私もいただきました 奈良の定番人気銘菓 …

はつ乃家/あん

あんこペースト こしあん540円 サラッとしたテイスト

奈良のお菓子/奈良饅頭

焼印の『林』と『鹿』 饅頭を日本に伝えた林浄因にちなんだ饅頭 「奈良饅頭」 焼印も味も林さんのおしえのまま 千代の舎 竹村

天御八/コーヒーに合うどら焼

好みのブラジル・エチオピア・コロンビアのブレンド 色が濃く出るわりには意外とサラッとしていてお茶を思わせるテイストに 黒胡麻プラスこしあんの香ばしいどらやきが確かに合う!

初春のお菓子

今年初のお招き 麗人宅で お茶タイム 最中の中は 鮮やかフューシャピンク 梅の香ふぁーっと 梅餡 その中に 白い求肥 透明感ある きれいなオレンジ 市田柿 うりぼうカワイイ クリームサンド

ジャズ羊羹

音楽モチーフ お誕生日スイーツ

金箔羊羹

きれい!

糊こぼし

季節限定菓子 糊こぼし

山田屋まんじゅう

『どう?もう落ち着いた? おつかれさまの 気持ちよ』 お友達が お菓子をもってきてくれた 開いて まず 色に驚く 薄い皮 ギッシリ密度感じるこしあんからは 品格が漂う 由緒書きを読んでみた 慶応三年1867年創業 一品不変 こだわりの 和菓子 松山から南へ80…

市田柿ミルフィーユ・軒のひなた柿

南信州で育まれた 伊奈栗を使った 信州里の菓工房の お菓子 軒のひなた柿 一見すると 干し柿 でも中に仕込まれた 伊奈栗が 驚異のハーモニーを奏でてる そして さらに ポリフォニックなテイスト 市田柿ミルフィーユ 柿と 栗が ここまで 洗練されたアレンジで…

栗阿彌/若菜屋

一瞬 20個入りに ギョッ だけど ひとつ いただいてみて これなら 大丈夫と思いました 渋皮の 程よい ほのかな苦味が 甘さを沈静化していて 自然の栗の味わいを 豊かに残してる 漂う 深み りつあみ20個入は 予約Onlyだったのですね 気持ちも一緒に いただきま…

桃林堂 東京都美術館近く

昨年に続き 上野周辺ナビ 関東の おともだちも 知らなかったーおもしろかったー と 喜んでもらえたのは 貴重な資料あってこそ 日本史の先生からの アドバイスのおかげです 同じ上野でも 桜木あたりになると 全く空気が異なる それが 上野のおもしろさ なので…