20年近く前の 気になる記憶
奈良市高畑町で ある蕎麦屋さんの位置を 通行中の おじいさんに 尋ねたことがあった するとその人は 尋ねた店は 教えてはくれたけど 意外なことをおっしゃった
『わしはなぁ、、蕎麦と言えば 断然 玄やなぁ、、知らんのか？悪いことは言わん 一度行ってみ あんな蕎麦出すとこ ほかにあらへん 店構えは 地味やけどな ありゃーホンマもんや』
朝 一度目の 電話 通話中で繋がらず
二度目の電話 『さきほどキャンセルが出ましたで 大丈夫です ただ黒いお蕎麦しかご用意できませんが、、』
当日予約で 行けたのは ラッキーだったようだ
1枚目 蕎麦つゆがないことに驚く
『まずは 水でめしあがってください
次に お塩 練り梅』
二枚目 おろしをチョイス こってり存在感
さらなるサプライズは 蕎麦湯 葛湯みたいな濃い濃度 一気にお腹一杯に
でも 蕎麦豆腐も 食べたくなった
トッピング 湯葉と うに
食感 寒天スイーツのよう
今西家書院の南 興善寺の東に位置
