佐藤初女さんの 本は 気付きに満ちている
レシピを参考に 2パターン試作
見た目は 同じ 風味が異なる2品
松の実バージョンと くるみバージョン
それぞれ すり鉢ですり潰して 豆腐に 絡めて 煮た 人参を 和えると
ほんとに ほんのり まろやかな 味がする
さり気ない 味わい これは 愛の てまの味
料理は化学 そして哲学 だと 語る佐藤初女さん
なるほどー 深く 納得
さらなる 定番を
佐藤初女さんSTYLEに 変身させてみると・・・
ともろこし 一気に 味がキュッと 詰まった感じ 水っぽくない
先に 豆腐を焼く ゴーヤは 下ゆで
そのひとてまが チャンプル後の 個々の味のキープに 繋がるのですね
クッキングは 早いだけが 脳じゃない
裏ごしは ショートカットしたけれど カボチャをスープにすることで
他の料理との ボリューム バランス調整できるのが いい
素敵な先輩女性たちの智慧 たくさん 拝受したいものです