ライブハウスや 楽譜店 リッツカールトンには 何度か行ったけど
このフロアでのお食事は 初体験 とてもオトナな感じ エレベーターが開けばLADY気分
ジャスミンティーの なんと官能的な香り もぉ めまいがしそぉよ
小さな器で 少しずつ変化していくテイストを味わうのは 楽しい
オードブル 元気なお魚サラダに オシャレなテイスト
だけど ドレッシングなくても 充分美味しいのに
スパイスのブレンドかげんが 絶妙 やり過ぎないことこそ プロのさじ加減
エビのアレンジ 美味しかったです
魚のソテーの下に 技あり
牛蒡が カシスとワインの なんともフルーティーなソースのドレスに巻かれて
タイトに 横たわっています
隣あわせたのは 白いミルキーなソース 童心の甘酸っぱいノスタルジー
ビーンズを こんなに歯ごたえ優しく変えたのは誰?
ホワイトと深いワインレッドが シンクロした時
味の新たな競演が お口の中で広がります
どこぞのホテルが やってるような 油注入なんて 余計なモノは要らないわ
緑黄色野菜たちが 素顔のお肉を彩り豊かに お化粧してあげています
カラメル味が サラッとアイスと いい相性