tetsukoartsound’s diary

たべものブログ

道楽ー2ー

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重奏  繊細  和え物
抽象画のマチエールのような器が 渋い借景

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鮭といくらの 親子飯
お焦げではない  皮だけ 別に炙ってあえる
その 一手間が  大きな 薬味効果 食感のコントラスト
「すごーい みむろもなか みたいやなぁー」

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秋の色
大ぶりのお皿で コーディネート

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桃のお菓子

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おうすのあと  ほんのり 
妖艶な 菊 鑑賞

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灯り  生花  絵  文字  配置を 目が追う

「手をとって 書かする 梶の広葉かな」  高浜虚子
古来 七夕に 梶の葉に 星に手向けの歌を書いて供えた 

梶の葉は  七夕用語のようですが  視覚的には
文字の部分が  雲に 梶の葉は 月に
秋の野に  スライドできてしまう 面白い演出

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飾り棚から にこにこ 目があってました

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菊があしらわれた  香炉

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お部屋のしつらえ  器 お料理 そして
配膳された方の  距離感  間  会話
過ぎない でも 行き届いた  ナチュラルなおもてなし
バランス感  総合芸術のよう
味わうもの   学ぶこと 多し 

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「おうちまでの 送迎付きやなんて まるで姫待遇やん」
次なる ところ目指して 精進します!謝々