tetsukoartsound’s diary

たべものブログ

#飲食店

荒凡夫

蕎麦三昧ざる 二八 十割 粗挽き どっしりとした 満足度 さーこれで展覧会場にGO! ギャラリー菊近く

マルメゾン

皿上のsceneを楽しむ 湖 と題された一皿目 キャビアの共演相手は ザリガニ ネーミングは 畑 田植えしたばかりの 田んぼみたい 小さな生き物が 本当に生息していそう 3皿目 海 海老を挟んで 一緒に泳ぐ 北の代表 雲丹 南の代表 海葡萄 春 とネーミングされた …

京都/瓢亭別館

空間が あまり無いので ちょっと窮屈ですが ゴハン前に 鑑賞した 春画展 感想談話会 歴女軍団 トークには マル 400年も 続いているのは 凄い 街道を一本入った程よい静寂 絶妙の立地 南禅寺詣りの人たちが暖簾をくぐる いまも 絶えない人気 帰り際 多くの人が…

PONTEVECCHIO

筍の 舟に木の芽 チーズ柚子 魚擂り身 お焼きの中は 何重層 食べ応え 肉にも劣らず ほうれん草 生しらす パスタの波間 渦黄色 アスパラと ニョッキに注ぐ チーズ雨 コラーゲン 冬越え肌に 奇しきかな 配膳前 液体窒素で 滑らかに 柑橘と 相照らしあう チョコ…

エッサンシャル

まるで割烹料理店みたいな 空気感 調理人の手元が いつしか 奏でているようにさえ 見えてくる 機能的な 調理台は Stage ピアニストの手元を見ながら 聴きたい派 手元は 見ずに 音のみ聴きたい派 さて どちらが お好み? それぞれが 互いを引き立てあう バラ…

キメラ ristorante Italian

いつになく 人が少ない 高台寺界隈 冷えるけど 陽射しは春 まるで 気候に比例するかのような 第1品 薄氷の上の ほのかな春を 思わせる 盛り付け 透明感あふれる 黄色のイクラと 底に敷かれたカブラ 一見 山葵に見えた 中央 芽キャベツの ソルベを 素顔の温野…

MOTOI /旬のコレクション

琵琶湖の東岸の風景でしょうか 野菜の下 摺りこまれた ふきのとうのエメラルドグリーンの湖面 底に泳ぐは 琵琶湖産 氷魚 やわらかな苦味は 早い春を 思わせます 今回はじめて オーダーした ワイン代わりの 中国茶 一瞬 薬膳を思わせる 風味が 想像以上に 食…

ルポンドシエル

menuには ない シェフからの サプライズ 海藻の香 一気にリゾート感覚 小さなお口始め とネーミングされた 逸品 底に散りばめられた ナッツ類 栗 複雑にブレンドされた三層の 泉 かき混ぜると コーヒーが 刺し色 オトナな テイストに誘う 少量のピスタチオが…

要庵西富家/会席料理

子供が かくれんぼ好きなように 大人になっても 隠れ家大好き 雅な街中の 隠れ家なら なおのことワクワク 格子戸をくぐり 入口までの 小径のあちこち 出迎えるは 表情多彩な 陶器の人形たち いつもより 視線が 下を泳ぎながら たどり着く玄関 無人空間なのに…

Unisson des Coeurs

鯖のマリネ ここまでに シューフルールのブルジュヌモン シューフルールのタブレ 白トリュフの香 食感 押されがちな 生雲丹と卵のココット 会席料理風に 続いて出される 様々な前菜 menu外 追加された 一品 白子のフライ 配膳されてから 注がれるので 香り立…

レシャンドール フレンチ

あたたかな雰囲気 過度な演出がないのが 妙に落ち着ける 牛タンを 塩漬け 燻製 チョイスできる一品 ズワイガニの身の台になってるのは ムース状のペパーミント色した 肝 酢の旨味が効いた ソースが サッパリやさしく 種々の野菜 きのこが 自由に泳いでる と…

八千代/会席料理

もとは 安土桃山時代 宮中御用達の 魚問屋 秀吉時代 聚楽第での酒宴に 呼ばれたと旧記にあるのだそう ふた間続き 贅沢な空間 障子の額縁 波打つガラス面を 通して見る お庭 玄関がデザインされた お持ち帰り手ぬぐい オリジナル 箸置き まさに 秋の 庭園 お…

アルテシンポジオ/イタリアン

桜が名所の 夙川沿い 4年前 母の入院先の病院送迎バスを 待ちながら ボウっと 道路の向こう側を見ていた時 なんとなく視界に入っていた ビストロ 背負ったモノの 重さ 分かち合う 見知らぬバス待ち人 いつか またランチできる日が 来ればいいな 淡い希望 抱…

吉田山荘/会席

やりすぎない でも 独特 優しい のに 強い それって スゴイ また別の 発信力を 学んだ気がする 色 香 食感 繊細 上品な 春の表現 ベランダから 北方向 お見送り

貴匠桜仏(きしょうざくら)/亜心

町屋の個室 格子越し 見下ろす京の路地 外は日常 内は うたかた 如月佳日 円形ステージのような 食器に盛られた 春の お花畑 主役つとめる 丹波鳥 花の舞 グラタンの底で お雑魚のソテーが うたた寝 梅 纏う フォアグラ クリームチーズを抱きしめる ドラゴン…

ラ・ベ(リッツ・カールトン)/フレンチ

大きく雰囲気異なる 京都VS大阪リッツ 前菜前の 一品 スプーンを入れて初めて 出会う 鮮やかグリーン ふわふわっの下に コロコロン 音まで聞こえてきそうな演出 MARY QUANTのロゴみたいな クルトン グラフィカルな形と 卵色の背景に パステルカラーが cuteな…

蕎麦/衣笠

固すぎても 柔らかすぎても NG にしん蕎麦 画廊近くで 初・にしん蕎麦 にしんの 程よい ウエット感 程よい 甘み ちょっとしたことで 満足度が 異なるから 深い 司法関係の Office連なる 界隈 お昼休憩の 男性客多し その多くが 親子丼 美味しそぉ 次回の楽し…

Restaurant MOTOI/フレンチ

まず 香りによる プロローグ 目でハッとし 口腔内で 嬉しい裏切り の3段階 Table上の 劇場を 俯瞰鑑賞したよう 2時間半が あっという間に感じる要素は 料理の 意表を突く 創作性 まさに amazing! 無地の 器は さながら 額縁 モダンな 枯山水を舞台に 物語が …

pierre インターコンチネンタル大阪/フレンチ

お食事の オープニングアクト 粋な計らい メニュー前の サプライズ プレシャスtime 海の宝石 赤珊瑚・・のよう 泡泡儚げ でも しっかり林檎の味 スレンダーに 衣替えした 帆立と ミロ風コンポジション 手長海老と 濃厚ハーブの出会い 和洋がうまく溶け合い …

蕎麦/蕎麦きり彦衛門

絹挽き or 粗挽き のチョイス 1時すぎ 限定昼メニューは 売切れ ゴリッ ザラザラっとした 粗挽き蕎麦の 鴨南蛮 薬味は 原了郭 芳ばしくソテーされた鴨が 甘めの出汁の中に 蕎麦湯は 弦より 薄め 程よいトロ味 奈良市菖蒲池

蕎麦/笠蕎麦

可憐な お花畑 こーんな可愛い 原料みたら それを元に すぐ側で 作られたモノって 食べてみたくなる 素朴 素直 あっさり 横の 産直売り場に 元気ピチピチ ブルーベリー発見 大人買い ジャム作ろう!

sumire/イタリアン

展覧会出展を祝って 男前Ladyの サプライズなエスコート ロケーションも 由緒も お味のうち 「beauty and harmony」のシンボルフラワーが モチーフ・・とは・・知らなかったです いつも見つけるの 上手ね! 後日 ちみたんちで 偶然 姉妹店の話題が出ました…

玄/蕎麦

20年近く前の 気になる記憶 奈良市高畑町で ある蕎麦屋さんの位置を 通行中の おじいさんに 尋ねたことがあった するとその人は 尋ねた店は 教えてはくれたけど 意外なことをおっしゃった 『わしはなぁ、、蕎麦と言えば 断然 玄やなぁ、、知らんのか?悪いこ…

すき焼き/三嶋亭

ノスタルジックSTREET 寺町 重ねた年輪が醸し出す お食事までの 圧倒的な序章 お部屋までの 木の階段 廊下 掛けてある古い絵や写真 どれほどの人が ここでエネルギー充填されたことでしょう 待ち合い室の 波の柄のガラス 幾何学文様の屏風 天井の格子柄 お部…

和食/麩料理

『むし養い』というネーミングの ゆばと麩のコース ひとつひとつ 色んなテイスト 麩と味噌は相性あいますね ふわとろ ひんやり ショウガがキリリと引き締めます お碗の中の お花見 香ばしい揚げ物 2Fは お弁当箱博物館 漆塗りに螺鈿が鏤められた アイデア満…

カフェランチ/oh TREE

在原業平墓所 近くの ログハウス 限定食 弁天さまのおかげランチ 1500円 普通にある素朴な素材に ひと手間のオブラート ひとつひとつ丁寧な 手づくり感を 山里でいただけるのは ウレシい 和食のハート 伝わる あたたかいランチ 天川村 Oh TREE

出汁しゃぶ/飄斗

仏光寺通烏丸西入(ひょうと) 鈍色に アレンジされた 竹のお庭を 眺めながら 登場したのは 秀吉舟でしょうか・・・・金の笹舟にゆられて 八寸 乗客は 自家製からすみ 田楽 黒豆 菜花 押し寿司 なます 雪柳が 水先案内人 煮付けだと ちょっと苦手な ぶりの脂…

ぼたん鍋

ぼたん鍋はじめて 食わず嫌いさんたちを交えての 猪肉鍋 意外にあっさりヘルシー 店長ブレンドの 2種の信州味噌で まろやか風味 あっという間に 完食 身体も温まり 宴も 盛り上がりました! 少人数の 小鍋アレンジもok! ARTSCOPE 0743-85-0515 奈良県山添村…

ビジネスランチ

ひじきごはん 黒酢あんかけ カボチャのコロッケ 野菜コンソメスープ お一人様女子で いつもいっぱいの 三番街 キッチンガーデン サラダランチも 好きだけど この日は ガッツリ食べたくて こちらをチョイス ビジネス女子も ショッピング女子も・・・ 本当にい…

和食/海鮮丼

『ご自慢のメニューは?』お店の人に聞いてみた 『それはもう 海鮮丼です 夜に使うようないい材料がふんだんに使われています』 この日の エネルギーチャージはコレ コーヒーとデザートつき 割烹料理 / 壷井